概要
現在人気沸騰中のバトロワ系FPS「ApexLegends」で、チーターがハードウェアごとBANされるという報告が複数挙がっている。
ハードウェアBANされたプレイヤーはMACアドレスの変更やPC初期化など、いかなる手段を講じても同一PCからは同ゲームをプレイできないようになっている。
同ジャンルの「PUBG」からチーターは頻繁に槍玉に挙がっていたが、パブリッシャーが対応してはチーターが新たな手口を利用するいたちごっこになっていた。
ちなみに、PUBGではチーターの99%が中国のユーザーと公式が発表しており、ApexLegendsも中国からは正規の手段でゲームがプレイできないにも関わらず、チーターの大部分が中国のプレイヤーと思われる。
ApexLegendsが今回採った「PC単位でのBAN」はかなりレアケースで、少なくとも今回の話題に挙がったチーターには効果てきめんだったようだ。
ApexLegendsは既に35万人のチーターをBANする等、チーターに毅然とした対応をし、快適なゲーム体験の提供を目指している。