Tierランキング

【シャドウバース】Tierランキング「DRK環境・最終版」(2016年10月〜12月)

2017/05/17

シャドバカレンダー
     

Tierランキング「DRK環境・最終版」

シャドバ「Tierランキング(ダークネス・エボルヴ)」をGameAI攻略班で作成しました。主にAA帯上位~マスターランクでの「強さ」「流行度」を加味して評価しています。

ランキング2

Tier1 現環境トップクラスのデッキ

極めて高い完成度とデッキパワーが特徴で、人気もずば抜けている。
その分、警戒されてメタ対策されたり、デッキの内容を読まれやすい、というデメリットも。

Tier2 準トップクラスのデッキ

Tier1のデッキに匹敵するデッキパワーを持っているが、環境上位デッキとの相性差により、相対的な勝率はやや落ちる。
環境の推移によって、Tier1、Tier3のデッキと頻繁に入れ替わることになる。

Tier3 中堅デッキ

Tier1、Tier2のデッキと比較するとデッキパワーは劣るが、十分なポテンシャルを持つ。
流行度によっては、環境上位に喰い込むことも。

Tier4 発展途上のデッキ

まだ強い構築が確立されてないものの、一定の勢力が存在するデッキ。
完成度が高まってきたり、アップデートによる環境変化があれば下克上のチャンスはある。


デッキ相性表

あくまで、一般的な相性表です。
シャドレコシャドログ統計データ(約20万試合)を参照しています。

Tier 1 2
Tier
Type
テンポ
エルフ
冥府
エルフ
ミッド
ロイヤル
超越
ウィッチ
疾走
ビショ
御旗
ロイヤル
FACE
ドラゴン
疾走
ドラゴン
アグロ
ネクロ
アグロ
ヴァンプ
エイラ
ビショ
テンポ
エルフ
- - - - -
冥府
エルフ
- × -
ミッド
ロイヤル
- - - - -
超越
ウィッチ
- - × × × ×
疾走
ビショ
- - ×
御旗
ロイヤル
× × -
FACE
ドラゴン
- - - ×
疾走
ドラゴン
- × -
アグロ
ネクロ
- - - - ×
アグロ
ヴァンプ
× × - - ×
エイラ
ビショ
× - × -
1
2

*「有利・不利」は、プレイヤーレベル、デッキ構成、環境によっても変化します
有利(60%以上)微有利(55%~60%)(五分)微不利(45%~40%)×不利(40%以下)

Tier1

テンポエルフ
冥府エルフ
超越ウィッチ
ミッドレンジロイヤル
疾走ビショップ

テンポエルフ

評価:★★★★★
主な新カード:《エルフの少女・リザ》《クリスタリアプリンセス・ティア》《エルフナイト・シンシア

コンボ効果で、盤面をとるのに優れた中型フォロワーの《クリスタリアプリンセス・ティア》や《エルフナイト・シンシア》などが追加され、もともと高かったエルフの盤面制圧力がより強力に!
エルフの少女・リザ》は、盤面に展開したフォロワーに除去耐性を付与するので、AoEに対しても強くなっている。《リノセウス》や、《ブレスフェアリーダンサー》など、バーストダメージを出すのに優れたカードも多く採用されており、死角のないデッキと言える。マスターランクでも高い勝率を誇っており、使用者も多い。3ターン目《エンシェントエルフ》,4ターン目《エルフプリンセスメイジ》,5ターン目《クリスタリアプリンセス・ティア》,6ターン目《エルフナイト・シンシア》とマナカーブ通りにテンポよく出すことができれば勝利は目前だ。
一時期は、《エンジェルバレッジ》などでメタられていた影響もあり、【冥府エルフ】の勢力が急拡大。【冥府エルフ】に対して有利を取りやすいのは追い風だ。

冥府エルフ

評価:★★★★★
主な新カード:《翅の輝き》《エルフの少女・リザ》《クリスタリアプリンセス・ティア

収穫祭》《根源への回帰》と強力なカードが立て続けにナーフされ、弱体化を強いられた【冥府エルフ】だが、『ダークネスエボルヴ』で追加された強力なドローソースの《翅の輝き》が採用されたことにより、《冥府への道》の完成スピードに関しては、以前よりも早まった。
『ダークネス・エボルヴ』では、早い段階で大型のステータスの巨大フォロワーが盤面に出るケースも増えたため、【冥府エルフ】も以前ほどの脅威ではなくなったが、最強の疾走フォロワーの《リノセウス》は未だ健在。守護の少ないデッキやコントロールデッキに対して滅法強く、最近になって完成度の高い「ハイブリッド構築」が出現しはじめた。

ミッドレンジロイヤル

暫定評価:★★★★☆
主な新カード:《アドバンスブレーダー》《アサルトコマンダー》《渾身の一振り

構築に関しては旧環境とほぼ変化はないが、以前よりもゲーム展開が遅い新環境は【ミッドレンジロイヤル】には好都合!新鮮さを求めるプレイヤーにとってはやや物足りないかも知れないが、流行が一巡したことでもう一度研究が進んだ。
《根源への回帰》がナーフされたことにより、天敵としていた【冥府エルフ】が勢力減。《乙姫》→《セージ》の伝家の宝刀を断然抜きやすくなったと言える。JCGオープンなど、大会での活躍も目立ち始めている昨今。安定度の高いデッキということで、RAGEのBO3のお供に選ばれて結果を出す場面も目立った。AA~マスター帯でも、環境トップのデッキに対して高い勝率が出ていることが確認できたため、Tier1へと復帰することに。

超越ウィッチ

暫定評価:★★★★☆
主な新カード:《古き魔術師・レヴィ》氷像の召喚

手札が9枚になるアップデート以降、追い風の吹いているデッキ。
今回、超越ウィッチと相性の良い《古き魔術師・レヴィ》を筆頭に、体力を守るのに活躍する《氷像の召喚》など強力なカードが追加され、一層強化されることになった。元来の【超越ウィッチ】のみならず、土の秘術に寄せた構築など、デッキ構築の幅が急速に広がったことで、様々なデッキタイプが出てくるものと予想される。
マスター上位で愛用している猛者も少なくないが、【疾走ビショップ】の大流行により、AA以上での全体勝率としてはやや厳しい情勢に落ち着いている。大会などでは選ばれやすいデッキの筆頭格になるだろう。

疾走ビショップ

評価:★★★★☆
主な新カード:《詠唱:獣姫の呼び声》《天空の守護者・ガルラ

2コストの超強力アミュレット《詠唱:獣姫の呼び声》とカウントを一気に進め、相手リーダーにダメージを与える《天空の守護者・ガルラ》が加わり、ビショップ使い待望となる強力な布陣が実現した。アミュレットから召還可能なフォロワーは、プレイしたターンにコストを支払わずに登場するため、連続展開する動きが強力で、処理しきれない量を押し付けるのが理想的な動きとなる。
環境トップの【冥府エルフ】や【テンポエルフ】に対して比較的有利を取りやすく、デッキパワーも申し分ない。比較的安価で構築できる上、冥府や超越と比較するとプレイング難度も下がることから爆発的に数を増やすことになった。

Tier2

御旗ロイヤル
フェイスドラゴン
疾走ドラゴン
アグロネクロ
アグロヴァンパイア
エイラビショップ

御旗ロイヤル

評価:★★★☆
主な新カード:《冷酷なる暗殺者》 《スウィフトペネトレーター》 《アドバンスブレーダー》 《死の舞踏》

スタンダードカードパック環境初期から、akaneko式フェイスデッキとして猛威を奮っていた【御旗ロイヤル】であるが、苦手とする【ミッドレンジロイヤル】やエルフの増加に伴い、環境から淘汰されていった。
しかし、ダークネスエボルヴ環境で強化されたビショップクラスのデッキが急増。【疾走ビショップ】や【超越ウィッチ】に対するメタデッキとして、再び脚光を浴びることに。強化されたカードとしては、息切れ防止用の要となる《アドバンスブレーダー》、大型フォロワー対策として疾走・必殺持ちの《冷酷なる暗殺者》、ニュートラルの《死の舞踏》などが追加された。初・中級者でも扱いやすく、使用率急増中のデッキではあるが、環境を席巻中のエルフがやや苦手。その尖り具合から、RAGEでは大活躍した。

フェイスドラゴン

評価:★★★★
主な新カード:《荒牙の竜少女》《ムシュフシュ》《ジークフリート

【冥府エルフ】や【超越ウィッチ】のようなデッキのメタとして考案された【フェイスドラゴン】は、目立った強化は無いものの、《ワイルドハント》内蔵で大型守護を撃破するのに役立つ《ジークフリート》などが新たに採用されたことで、相手の防衛線を突破しやすくなっている。元来はメタデッキとしての立場にあり、大会などの選択肢や、環境によって選ばれるデッキとして注目したいデッキのひとつであったが、環境トップの【疾走ビショップ】にも優位を取れることから急増することに。

疾走ドラゴン

評価:★★★★
主な新カード:《ジークフリート

【ランプドラゴン】と【フェイスドラゴン】の側面を持ち合わせた、最大瞬間風速を求めるデッキ。
【冥府エルフ】に互角以上で戦える数少ないデッキとして、スタンダードカードパック環境ではTier1に君臨してきた。『ダークネスエボルヴ』で追加されたカードでは《ジークフリート》以外に積極採用したいカードはあまりないが、既存のカードプールで戦えるデッキとして重宝されやすいだろう。
【冥府エルフ】や【超越ウィッチ】などが再流行したことにより、メタとして【疾走ドラゴン】が重宝される可能性も。

アグロネクロ

評価:★★★★
主な新カード:《ダークコンジュラー《死の一閃》 《死の舞踏》

スタンダードカードパック環境を代表とする速攻型のデッキとして有名な【アグロネクロ】。今回追加されたカードで、デッキコンセプトやフィニッシャーに大きな変化はないだろう。
依然として《ケルベロス》からの《ミミ》→《ココ》→《ファントムハウル》進化"の11点コンボが強力なため、ある程度環境上位に食い込むことはできるが、『ダークネス・エボルヴ』で各リーダーにメタカードが大量追加されたことにより、第一弾環境よりは容易ではなくなった。開幕から狙い通りのハンドになった時の強さはTier1と全く遜色ない。
【アグロネクロ】でマスターランク1位に到達した、ネクロ使いのカリスマ「fririn氏」の攻略ガイドとインタビュー記事はこちらに掲載している。

アグロヴァンパイア

評価:★★★★
主な新カード:《吸血鬼の古城》《吸血姫・ヴァンピィ《貴き血牙》 《ソウルミニデビル》

吸血姫・ヴァンピィ》や《吸血鬼の古城》を使った蝙蝠シナジーが極めて強力。序盤からマナカーブ通りの速攻が決まった時のバーン量は目を見張るものがあり、5~6ターンキル出来ることも珍しくはない。
プレイ難度は予想以上に高いが、使用者のレベル次第でTier上位を凌ぐパワーを発揮することも。短期決戦のJCG大会優勝という結果を残した実績もあり、一部上級者の間では熱視線を浴びている。先日開催されたシャドウバースの全国大会「RAGE」では、アグロヴァンパイアのデッキで優勝候補をなぎ倒し、グランドファイナルまで駆け上がる新星も誕生。
環境トップのデッキに対して相性が良く、当サイトでも紹介したマスターランク27連勝の花京院ドル明式【アグロヴァンパイア】が出現したのを機に評価が見直され、急激に流行し始めることとなった。

エイラビショップ

評価:★★★★
主な新カード:《エイラの祈祷》 《ユニコーンの踊り手・ユニコ》 《レディアンスエンジェル》 《僧侶の聖水》

自分のリーダーが回復するたび、自分のフォロワーすべてを+1/+1する「特殊アミュレット」の《エイラの祈祷》を軸に、場に出したフォロワーをバフしていく超強力なデッキ。
研究が進んだのと、環境トップの【疾走ビショップ】に対して有利が取れることもあり、急速に流行りだした。《エイラの祈祷》と相性の良い、回復のできる《ユニコーンの踊り手・ユニコ》《ヒーリングエンジェル》《ラビットヒーラー》などのフォロワーや《僧侶の聖水》などの回復スペルが大量に採用されており、リーダーの体力を回復しつつ、《エイラの祈祷》の効果で回復用フォロワーを強化して盤面を取っていくのが基本戦術。相手としてはガンガン攻めていきたいところだが、おそろしいほどの回復量とバフを同時進行されるので、処理も並行して行う必要がある上、《テミスの審判》でリセットされるリスクもあるので一筋縄ではいかない。
先日開催されたシャドウバースの全国大会「RAGE」では、エイラセラフを使用したプレイヤーが暴れ回ったことにより、その脅威をまざまざと見せ付ける恰好となった。ただし、超越ウィッチなど、環境上位のデッキを極端に苦手としているのは弱点のひとつ。GameAIではリクエストにお応えして、エイラビショップの対策一覧を用意した。

Tier3

コントロールロイヤル
秘術ウィッチ
ランプドラゴン
ミッドレンジネクロ
コントロールヴァンパイア
セラフビショップ

コントロールロイヤル

評価:★★★☆
主な新カード:《レオニダス》《アレキサンダー》《渾身の一振り

『ダークネス・エボルヴ』でロイヤルは不遇とされているが、高コストの強力なフォロワーが追加されたことにより、新しく作られたのがコントロールロイヤルだ。
アグロタイプなどのビートダウンデッキに対して強くなっているが、低速に寄せているので【超越ウィッチ】や【セラフビショップ】のような特殊勝利系のデッキを苦手とする。それらのデッキが流行っている環境では分が悪いが、長期戦には非常に強い。《レオニダスの遺志》さえ出せれば、圧倒的な盤面を構築できるため、爽快感は随一だろう。
マスターランクで21連勝をたたき出すなど、非常に強力な構築も開発された。

秘術ウィッチ

評価:★★★
主な新カード:《太陽の巫女・パメラ》《デュアルウィッチ・レミラミ》《破砕の禁呪

スタンダードカードパック環境では、秘術を使用した強力なカードが少なかったため、勝てるウィッチといえば【超越ウィッチ】一択とされてきたが、『ダークネスエボルブ』では絶大なバフ効果を持った《太陽の巫女・パメラ》、4コストでの驚異的な盤面支配力を持った《デュアルウィッチ・レミラミ》、超強力なAoE《破砕の禁呪》が追加されて、一線級のデッキに躍り出た。
まだまだ発展途上のデッキではあるが、【疾走ビショップ】やアグロデッキに比較的強いので、短期戦の大会などでは【超越ウィッチ】との選択で採用されるかもしれない。

ランプドラゴン

評価:★★★☆
主な新カード:《ダークエンジェル・オリヴィエ》《ジークフリート》《ネプチューン

シャドウバースリリース最初期から存在するデッキ。今回は強力な大型フォロワーとして《ダークエンジェル・オリヴィエ》が採用されるカード候補として名乗りを上げている。6PP騎竜兵からの、7PPでオリヴィエEP回復というムーブが極めて強く、今まで《ファフニール》が選ばれていた枠に《ダークエンジェル・オリヴィエ》も選択肢として加わった。
これまでは、エルフの《根源への回帰》が天敵だったため、【疾走ドラゴン】の影に隠れてきた【ランプドラゴン】であるが、【冥府エルフ】の弱体化が追い風に。他の追従を許さない終盤の圧倒的火力がストロングポイントであり、盤面を取って戦うミッドレンジデッキ同士での環境では大活躍が見込めるデッキだ。

ミッドレンジネクロ

評価:★★★
主な新カード:《ボーンキマイラ《スパルトイソルジャー》 《魂の再利用》ケリドウェン》《蝿の王

シャドウバースリリース当初から人気のあるデッキ。7コスト帯に穴があったミッドレンジネクロに、強力な助っ人《蝿の王》が追加された。
さらに、今まで浪漫枠にすぎなかった《骸の王》も、《ボーンキマイラ》や《ダークコンジュラー》の登場により、コスト踏み倒しが容易となり、《骸の王》が破壊されたときに復活できる《ケリドウェン》の存在も後押ししたことで、ミッドレンジネクロ軸のデッキにも積極登用されるように。
スタンダードカードパック環境終盤には下火だった【ミッドレンジネクロ】だが、複数の型が存在し、コントロール寄りのデッキを使用してマスターポイントランキングで瞬間1位を獲得する猛者もが複数名現れるなど、新たな時軸とともに上位Tierに食い込む可能性も十分あり得る。

コントロールヴァンパイア

評価:★★★☆
主な新カード:《アザゼル》《吸血姫・ヴァンピィ》《ブラッディ・メアリー

吸血鬼・ヴァンピィ》と《ブラッディ・メアリー》の追加により、バーン火力が大幅に上昇。テクニカルカードの《アザゼル》を使うことで、ビショップや同系デッキ相手の勝ちプランが広がり、飛躍的に強化されたリーダーと言える。
序盤から攻めきる勝利プラン、リソースを枯らしきり息切れさせる勝利プラン、《アザゼル》を出してからのバーンカードでOTKを狙うプランなど、対戦相手によって臨機応変に戦い方を変える必要がある。
環境上位に行きそうなエルフデッキを苦手としているのが弱点であるが、それ以外のデッキ全般に有利を取りやすい。

セラフビショップ

評価:★★★☆
主な新カード:《ユニコーンの踊り手・ユニコ》《禁じられた儀式》《封じられし熾天使

コントロールビショップに、《サタン》の代わりとなる新たなフィニッシャーが登場した。《封じられし熾天使》である。
時間稼ぎに徹した上で、《封じられし熾天使》を8ターン目にプレイ。続く9ターン目にカウントを一気に3進めて勝利するプランが、リリース前の予想以上に強力なことが判明した。特殊勝利なので自分から攻める必要はなく、《封じられし熾天使》を貼るまで守りに徹することができるのも魅力的。プレイングが簡単なわりに対策がないと詰みなので、格上に勝ちやすい構成となっている。
【超越ウィッチ】より平均勝利ターンが遅いので、同系統のデッキとしてはやや劣るが、上位Tierのデッキと比較しても遜色はない。【疾走ビショップ】と【エイラビショップ】のブームに押された格好で半減するも、最近では純セラフよりも、【エイラビショップ】に《封じられし熾天使》を組み込んだハイブリッド構築の方がよく見かけるように。

Tier4

潜伏ロイヤル
ディスカードドラゴン
タイラントネクロ

潜伏ロイヤル

評価:★★
主な新カード:《コウガクノイチ》《スウィフトぺネトレーター》《盗賊の極意

試合展開が遅かったり、対象を取る除去が多いデッキ相手には「潜伏」が刺さって勝ちやすい。
1ターン潜伏するので攻撃するまでにラグが発生するのが最大のネックとなる。潜伏させるコンセプトの都合上、守護の枚数が控えめなのもウイークポイント。
現時点では、環境上位に食い込むには程遠いという評価だが、新弾でプール自体は広がったことで魅力を感じる部分も。

ディスカードドラゴン

評価:★★☆
主な新カード:《竜巫女の儀式》《竜呼びの笛》《荒牙の竜少女

『ダークネスエボルブ』で追加された強力なディスカード(手札を捨てること)シナジーを利用したコンセプトデッキ。
上手く回ったときの破壊力はすさまじく、5ターン目に10/10以上の《天翼を食う者》を手札を減らさず場に降臨させたり、《荒牙の竜少女》と《新たなる運命》を利用した10点以上の直接ダメージを与えることができる。爆発力だけならTier上位にも引けを取らないが、安定性の面でだいぶ劣る。斬新な構成なので、安定した構築が広まるまで時間はかかるかも知れないが、研究が進めば面白い。

タイラント(コンボ)ネクロ

評価:★★
主な新カード:《死霊の宴》《スパルトイソルジャー

2ターンの間のみ墓地を13も増やす《死霊の宴》や、軽コスト守護フォロワーながらラストワードで墓地を2増やすことのできる《スパルトイソルジャー》などが加わったことで、究極の疾走フォロワー《デスタイラント》のネクロマンス条件20を満たしやすくなった。
これら新カードにより、従来の《冥府への道》を採用した型や新しく【アグロネクロ】とのハイブリッド構築などが推奨されている。今まではコンセプトデッキの枠を出なかったデッキだが、これから研究が進んでいけば一線級のデッキになる可能性も秘めている。



 

海外サイトでの紹介

参考データ

先週(12/12-12/18)の勢力図

マスターランクの勢力図は以下の通り。

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シャドレコ(戦績記録・分析サービス)

 

総合 デッキ別の勝率解析(マスターランク)

使用デッキタイプ 使用数 勝利数 勝率 先攻勝率 後攻勝率
ミッドレンジロイヤル 10623 5651 53.2% 48.5% 57.9%
超越ウィッチ 8385 3819 45.5% 43.5% 47.6%
冥府エルフ 7127 3395 47.6% 43.5% 51.8%
疾走ビショップ 6085 3117 51.2% 48.8% 53.6%
アグロエルフ 3021 1818 60.2% 58.4% 62%
アグロヴァンパイア 2984 1442 48.3% 49.1% 47.5%
ミッド(テンポ)エルフ 2568 1384 53.9% 48.5% 59.4%
フェイスドラゴン 1817 971 53.4% 53% 53.9%
疾走ランプドラゴン 1804 1000 55.4% 53.1% 56.8%
エイラセラフビショップ 1733 879 50.7% 49.3% 52.3%
エイラ回復ビショップ 1522 702 46.1% 41.8% 50.3%

シャドログ(戦績記録・分析サービス)

『ダークネス・エボルヴ』環境総括

『ダークネス・エボルヴ』リリース直前〜直後の環境(9/26 - 10/02)

 

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スタンダードカードパック環境で、Tier1とされてきたデッキである【冥府エルフ】、【アグロネクロ】、【疾走ドラゴン】、【ミッドレンジロイヤル】、【超越ウィッチ】を中心に、5クラスの勢力が拮抗していることがわかります。

『ダークネス・エボルヴ』リリース1週間後の環境(10/03 - 10/09)

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《天空の守護者・ガルラ》が採用され、大幅に強化された【疾走ビショップ】、《エイラの祈祷》の登場で新しく登場したアーキタイプである【エイラビショップ】、《栄光のセラフ・ラピス》による特殊勝利で話題を呼んだ【セラフビショップ】により、ビショップの使用率が全体の約1/4まで急上昇!

ビショップ3竦み

また、《クリスタリアプリンセス・ティア》と《エルフナイト・シンシア》といったパワーカードにより生まれた《テンポエルフ》が、10月度マスターランクの初日1位を獲得。これを機にランクマッチでも大流行しました。
この2つのクラスは、『ダークネス・エボルヴ』環境を象徴とする2クラスといっても過言ではないでしょう。

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RAGE予選終了後の環境 (11/07 - 11-13)

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RAGE予選が終了し、安定した強さを発揮できる【ミッドレンジロイヤル】の強さが再認識されたこと、新環境デッキへの興味関心が一巡したことで、ロイヤルの使用率が目に見えて上昇。
同時期に、マスターランク27連勝という驚異的な連勝記録を叩き出した花京院式【アグロヴァンパイア】が一世を風靡し、ヴァンパイアの使用率が上がっていることもわかります。

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環境成熟期(12/12 - 12/18)

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11月19日に開催された、アマチュア最強チームを決めるチーム戦、『第1回GameAI Cup』でも見事優勝を果たしたチーム『UMR』のメンバーにより、通称”公務員”と呼ばれる安定性を高めたデッキの雛型レシピが完成。RAGE決勝戦前後でも抜群の安定感が売りの【ミッドレンジロイヤル】が波及していったことにより、ロイヤルの使用率がついにトップに。
最終的には「ロイヤル」、「ビショップ」、「エルフ」、「ウィッチ」の4大勢力によって天下を別かつ形となりました。

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