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ミッドレンジロイヤル

『ミッドレンジロイヤル』勝率73%(92勝34敗)!攻略ガイドとデッキレシピ(構築:びすまるく)

2017/06/26

     

シャドウバースデッキ攻略:ミッドレンジロイヤル

今回は、「神々の騒嵐」で勝率73%(92勝34敗)という高勝率を記録した【ミッドレンジロイヤル】の寄稿記事をご紹介します。
デッキ構築の仕方や詳細なプレイングまで深掘りして記されており、ロイヤル使いの人はかなり参考になると思うのでぜひどうぞ!


ミッドレンジロイヤル(文章:びすまるく)

以前、自分のブログでドラゴンの記事を書きました。
参考:シャドウバースの思い出日記【11】新環境雑感、ドラゴンについて

『神々の騒嵐』でドラゴンは「強くなるだろうな」という確信があり、リリース前から色々と考えていましたゆえ、すぐにその実践的構築を考えて自分なりの形を模索することが出来ました。
一方で僕としてはどうしても使いたいと思いながらも、その考察を放棄していたクラスがありました。

そのクラスがロイヤルです。

僕をMasterランクに挙げてくれた立役者であり、何と言っても乙姫様の属するクラスであるロイヤルについて考えないわけにはいかないのは当然のことです。
しかしながら、リリース前に感じていたヴァンパイアの《メイルストロームサーペント》に対する絶望感、ロイヤルにはメイルストロームに対する回答が用意されていないという事実から、ロイヤルの構築は長らく怠っていました。考えても考えてもメイルへの回答を考えることに拘泥してしまって先に進めなかったのです。

しかし、新弾の蓋を開けてみるとなんということか! 
メイルは思ったよりも全然環境を席巻するには至らず、ドラゴンとアグロネクロの2強体制が敷かれる有様ではないですか。これなら行けるかもしれない、と僕は俄然やる気をもらい、「ドラゴン750勝」という節目を達成したタイミングで、新弾ロイヤルの構築を真剣に考えることにしました。

結論から言うと、以下のような構築が一番勝てた、つまりは1つの結論として得られました。

戦績について

まずは勝率と実績の方から書いていこうかと思います……が、非常に残念なことに厳密な記録を取ることは出来ていません。
というのも、ランクマッチで意識的に記録を取ったりすることはせずに脳死周回を続けてしまったため、全ての記録が取れておらず前回のような完全な記録を提出することが出来ないのです。

しかし、かと言って何の記録もないわけではないです。以下のスクリーンショットが一応、高い勝率を記録したことの証拠にはなるでしょう。


クラス別勝利数を見て分かる通りロイヤルしか使っていません(厳密に言うとロイヤルでしか勝っていません)。この勝利数とMPの増分から逆算すると、

126戦/92勝/34敗/勝率73%

です。



また一応しょぼい記録ではありますが、9連勝を3回しました() 書いてて少し恥ずかしいですね……。

というわけで、前回ほどには厳密なデータを提出するに能わず心苦しくはありますが、使い方や考え方有利不利等については記憶しているので、それらをもとに使い方や構築に至った考え等を書いていこうかと思います。
題して、

【Cagayake!ROYALの使い方】

張り切ってまいりましょう!

1.名前の由来

僕はデッキにくっそダサい名前の由来をつけるのが好きです。
こんなダサい名前をかっこいいと思ってつけてるわけではないと言い訳させてください。この名前はこのデッキのキーカードであるルミナスメイジの「ルミナス(Luminous)=輝く」と、その時思いついた「けいおん!」の「Cagayake!GIRLS」から取りました。それだけです。

2.ロイヤルを使う意味

正直、今の環境においてMPを盛る最適解はおそらく、アグロネクロで間違いないです。
fririnさんとかいう化物を筆頭に、ネクロの勝利数ランキングとMPランキングとが一致していることを見ても明らかで、周回効率とムーブの強靭さの両者を兼ね備えていてとにかく強いです。

しかし、しかしですよ! 考えてみてください。ロイヤルにはキャラの台詞があります。
ネクロ使いが、ようわからん1/1骸骨の
「うー!」
「ぎゃー!」
「カタカタ!」

とか言う悲鳴にまみれてる中、ロイヤルを使うと、

「隊長! 任せてください!」
「僕はみんなを救うんだ!」
「悲しみを断ってみせる!」

と、ロイヤルスケルトンことナイトくんの希望に溢れた声が聞けるわけです。つまり周回していて楽しいです(無茶苦茶)。
さあ、ROYALを使いましょう!

また、真面目な話をすると、以下のグラフはマスター帯における各クラスの使用率の、大手戦績サイト、シャドログシャドレコのにおける、2017年4月7日現在のデータです。


▲シャドログの統計データ

▲シャドレコの統計データ

見ての通り、ともにエルフヴァンプと並んで三下です。

つまり! ロイヤルにはほとんどメタが回ってきません! 
鬱陶しいメタを気にせずストレスフリーで周回できます! なんと素晴らしいことでしょう。
前回のぱんだロイヤルもドロシーの影に隠れてそのメタの回らなさが一つの売りでしたから、そういう意味でロイヤルは周回向きということは言えると思います。
現段階ではロイヤルがほとんど流行ってないので、勝率取れればデッキレシピが注目集めやすいというのもあります。

まあ何にせよ、マイナーリーダーだから勝てないなんてことはないよ! ということです。たぶん。

3.構築を考えるにあたって

さて、御託を並べるのはこの辺にして真面目な話に取り掛かりましょう。
まずラダー(ランクマッチ)に向けてロイヤルでデッキを組むにあたって、従来の環境を踏襲して考えるならば、大きく分けて4つのアーキタイプがあります。

  1. アグロロイヤル
  2. ミッドレンジロイヤル
  3. コントロールロイヤル
  4. 御旗ロイヤル

御旗ロイヤルはアグロロイヤルの一種だとも言えますが、個人的には一風違ったものを感じるので一応別タイプに分類できるかな、と思います。
こういう風に一般名詞を頭につけた分類ができるのはロイヤルの一つの特徴ですよね。ウィッチの場合ドロシー、超越、土、とそれぞれキーカードの名前で分類しますがロイヤルに関しては単にコスト帯、という分類で事足ります。

さて、まずラダーにおいて勝てるデッキというの考える時に最初に見なくてはならないのは明らかに「アグロネクロ」、「ランプドラゴン」、「イージスビショップ」です。
それは先程貼った円グラフを見ても環境の半分以上はこの3つで占めていますし、実際環境で触っていても一番良く見たのはこの3つでした。というわけでまず最初にトップメタを使わない、メタる側に回るとして考えるならこの3つに対してなるべく不利がつかないような構築を組むことが必要になります。

対アグロ想定

そうなった時にまず最初に選択肢として消えざるを得ないのは、アグロロイヤルとコントロールロイヤルになります。
なぜなら、アグロロイヤルではアグロネクロに対して、速度でも展開力でも敵わないと考えたからです。
アグロネクロの展開力とバーン性能は異常ですから、こちらが従来の不屈フェンサーのようなある種「健全な」ルール通りのムーブをしようとしても、相手は《オルトロス》や《骨の貴公子》、《シャドウリーパー》といった少し「違法な」ムーブで簡単に覆されてしまいます。真っ向勝負したところで、劣化とは言いませんが、あまり気持ちの良い結果にならない可能性が高いのは事実でしょう。

対コントロール想定

コントロールに関しては、ドラゴンとビショップが鬼門になります。
ドラゴンはROB期から、そもそも超越とは違った方向のコントロールキラーデッキでありましたが、新弾ではより一層その性能を強化したと言えると思います。
やっと8コスで《アレキサンダー》やら《不滅の英雄・ローラン》やら《ファングスレイヤー》やらを出そう、などと言っている時に、相手から飛んで来るのは「ゼルボロス(ゼルとウロボロスのコンボ)」であったり、《バハムート》であったり、《イスラーフィール》であったり・・・と、まともに太刀打ちするのは非常に困難かと思われます。
そしてもちろん、余裕を持って出されてしまったビショップの《ヘヴンリー・イージス》には為す術はありません。

そういった理由から僕は、今の環境において勝ちにいきたいならミッドレンジ、それもアグロ寄りのミッドレンジがいいかな、と思いました。
先ほどドラゴンはコントロールキラー性能が上がった、という話を書きましたが、実際にはそれだけに留まらず、ちょっと縺れたミッドレンジくらいも案外狩られてしまう、ということがあります。実際僕は、最初《海底都市王・乙姫》と《キャプテン・ヴァルフリート》を入れたちょっと後ろ目のミッドレンジを考えていましたが、なかなかどうして思った以上にドラゴンが鬼門であまり勝率が振るわない印象でした。

そこで、消去法ではありますが、現在の環境において勝つならアグロよりの動きができるミッドレンジデッキが一番丸いかな、という結論に至ったわけです。そして、アグロ寄りミッドレンジロイヤルには、「ぱんだロイヤル」という偉大なる先人がいるわけで必然的にそれに似せた、その動きを踏襲できるような構築を考えようということになりました。

参考:『ミッドレンジロイヤル(構築:ぱんだ)』勝率69.5%(139勝61敗)をマーク!アルベール確定サーチでの立ち回り術とは



4.構築について

さて、それでは構築を見て各カードの使い方や考え方、交換枠等を書いていきたいと思います。

まず最初に必須枠、今回のコンセプトで組むにあたって「はじめに入れておきたいカード」というのを考えると、以下のカードが該当します。

新カード、《ルミナスメイジ》は盤面が少しでも広がっていればそれらに全体バフをかけることで攻撃的に攻めることも可能すし、盤面に残してしまうと進化権を自由に使われてしまう、という厄介さから相手に処理を要求するカードとしても非常に有効。
このカードの存在により、進化権を温存しながらが盤面を処理しアルベールの10点リーサルを狙いやすくなるという、3重の意味で便利なカードですから、特に攻撃的にしたいこのデッキにおいてはぜひとも投入したいカードであります。

ルミナスメイジ
暗き時代を終わらせるため、私たちはその名を捨てた。…ナイト、共に戦いましょう。この世界に平穏が訪れる日まで。 託された人々の祈りと、共に戦うものたちの願い…光の魔法に乗せて、この戦場に届けます!希望の力を光に変えて!
効果:
ファンファーレ ルミナスナイト1体を出す。
このフォロワーが場にいる限り、自分の指揮官・フォロワーはEPを消費せず進化できる。(1ターンに1体しか進化できない制限はある)
2積みの理由

なぜ3積みではないのか。
それはやはり《メイドリーダー》によるサーチ精度を落とし過ぎたくない、という意図です。
このデッキの根底の考え方は、ぱんだロイヤルのような盤面有意からのアルベールによる圧倒にありますから、《レヴィオンセイバー・アルベール》はできるだけ引きたいカードであります。そのため、「便利さとサーチ精度の兼ね合い」からこのバランスがいいかな、と判断しました。他のカードに関してはプレイング解説の際にまとめて書きます。

ランプドラゴン対策

次にドラゴンを見るための除去枠を投入します。

ATKの徐々なインフレをする昨今、《ツバキ》は今環境にかなり刺さるだろうということ。ぱんだロイヤルにおいてもエースカードであったことからまずは3投。
《ファングスレイヤー》は、《レヴィオンセイバー・アルベール》までのつなぎとして極めて優秀であり。、また守護が立ってる局面等でもかなり便利のため2投という感じです。
ファングスレイヤーの枠は使用感としては必須だと思います。ファングスレイヤーによって取れるリーサルが非常に多く、使ってみると非常に便利でした(困るのはウロボロスくらいですが、ウロボロスがファング前に余裕を持って着地されるのは、そもそもブン周りに近いケースなので諦めるしか無いです)。

アグロネクロ対策

最後にアグロネクロに対しての守りの枠を考えながら、低コス帯を詰めます。

ベースはこれになります。
《天弓の天使リリエル》は《スケルトン》を取れる点、《ラハブ》を進化で取れる点が優秀。《渾身の一振り》は、アグロ系デッキには後攻で強いムーブとして便利ですが、腐ることも多いので2投。《風の軍神・グリームニル》枠は従来なら《御言葉の天使》を採用したいところですが、10コスで使う動きのリーサルが実は有用なところを評価。また、序盤の2/3守護はなんだかんだ極めて優秀であり、御言葉よりも汎用性が高い点からこちらを3投、と言った形になります。
余った1枚に《師の教え》を入れたのは、圧縮及び盤面を取る際に1点追加が有用な点と、《アルベール》のリーサル12点にも有効なところ等を買ったためです。事実腐ることは少ないカードではあります。
というわけで、Cagayake!ROYALはここから始まります。さて、更に微調整していきましょう。

仕上げの微調整

以下の用に調節しました。

まず、守護が多く止められやすい、中盤が地味に厳しいというところから《死の舞踏》を採用することで、さらに攻撃的にすることに。
代わりの除去枠として《ツバキ》を減らすことにしました。ツバキは使ってみると実は腐りやすく、ドラゴンには非常に有効ですが、ネクロ相手には使う機会が少なく、またビショップには《神魔裁判所》で簡単に取られてしまい、思ったよりは活躍しなかったので減らしました。
そもそもぱんだロイヤル時代は、ドロシー及び超越に有効というところがあったので。それらが減っている以上減らすのもありかと思います。

また、リリエルを《ユニコーンの踊り手・ユニコ》に変更しました。これはアグロネクロに対して相手に処理をさせる守護枠、回復枠を増やしたほうが実は止めやすい、と感じたからです。スケルトンの処理が若干しづらくなりますが、そこは一長一短で2T目に相手の2/2が殴ってくれることで相手の盤面が少し弱くなる、と言うのはそれはそれで便利だと思います。

最終調整

最後に以下のような形になったわけですが、これはかなり個人的な好みが大きいところで、やはり《師の教え》が恋しくなった、然れども序盤枠は変えられない、一番除いも困らなそうなのは何か? アルビダかな、という感じで《アルビダの号令》《師の教え》に変更しました。

丸めるなら上の方でもありかな、と思います。
以上のように組んだということを説明しておけば、交換枠の考えは柔軟にできるかと思います。

5.使い方

最初からここだけ書けよ、というような感じですがせっかく記事を書くなら細かく説明しておきたいということで、随分長い前座を入れてしまいました。
さて、本題の使い方に移りましょう。

ぱんだロイヤルが使える人ならそれなりにすんなり使えるのではないかと思いますが、ぱんだロイヤルのようなフェイスドラゴンのようなミッドレンジデッキ、というのとは少し違って、コテコテのミッドレンジデッキだと思ったほうがわかりやすいと思います。
それはひとえに《ルミナスメイジ》の存在が大きいです。ルミナスメイジで広がったカードにバフを掛ける瞬間は、少し懐かしいロイヤル感があってとても気持ちいいです。順に見ていきましょう。

マリガンについて

積極的マリガン(強気に欲しいカードを引きに行くマリガン)と、消極的マリガン(丸く、リスクを減らすようなマリガン)の2つがありますが、このデッキでは後者が多いです。

マリガンは相手のクラスと先攻・後攻を見て、何が一番行けそうなリーサルパターンか、その相手に対して何が強い動きか、を逆算してそれにおいて欲しいカードを引きに行く、というのが基本ですが、ロイヤル自体そもそも低コスト帯のカードがかなり有能で汎用性が高いです。リーサルを見るにしても守るにしても、さして欲しいカードには差はないからです。
具体的に見ていきましょう。

《師の教え》
返す。
《クイックブレーダー》
先攻なら基本残す。メイが怖いエルフ、マジミサが嫌なウィッチなら返すのもあり。後攻でも強気に攻めても生存率が高そうな、ドラゴンネクロビショには残してOK。
2/2/2:
基本的に残す。2/2/2が複数枚来た場合は、ユニコ>歴戦が基本。ただしクイブレがいて相手がアグロっぽいなら歴戦>ユニコ。
《メイドリーダー》
基本的に返すけど、ジェノやフロフェンを残すケースなら一緒に残してしまってもいいかも(リスク回避)
《渾身の一振り》
後攻ならドラゴン、ビショ以外には残す。相手がヴァンプ、ネクロの時は危なくない範囲で出来る限り渾身を探しに行くマリガンをする(渾身がめっちゃ刺さるため)。
《風の軍神・グリームニル》《ノーヴィストルーパー》

強気に残す。
《フローラルフェンサー》
後攻なら残す。
《レヴィオンヴァンガード・ジェノ》
先攻なら残したい(不安なら返してもいい)。

以上の注意点以外は基本的には2/2/2を引きに行く。既に来てる時は強気にフロフェンやジェノを取るマリガンしよう!

相性について

有利:
森の意志入ってないエルフ/超越ウィッチ/疾走ドラゴン/イージスビショップ
五分:
ミッドレンジロイヤル/カエルロイヤル/ドロシーウィッチ/アグロ土ウィッチ/OTKドラゴン/アグロネクロ/復讐ヴァンプ
不利:
森の意志入ってるエルフ/ランプドラゴン(サハイスラ)/フェイスドラゴン/コンネク/コンヴ

五分に頑張って勝つところが勝率の要です。最近はブレブレを入れてるドラゴンが増えてきたのでロイヤル的には大逆風です。ブレブレは入った無いことを祈りましょう。




プレイングについて

【序盤戦】

相手のクラスによりますが、基本的な優先度は、「盤面>顔への打点」です。
まずはロイヤルの展開力で盤面有利を作ることを意識しましょう。2T目にユニコと歴戦がハンドにあるなら基本的にはユニコから出しましょう。実質守護としての役割は序盤だからこそ生きるので、そうしない手はないです。
歴戦とリリエルの場合は相手がアグロなら歴戦から、それ以外ならリリエルからでOKです。これはどちらでもいい時の話であり盤面にクイブレがいるなら歴戦から出したほうがいいです。

ノーヴィスとグリームニルの場合は、これもアグロならグリームニル、それ以外ならノーヴィス。ただし1/2を取れる時はノーヴィスで取りに行くのもありです。以下クラス別の考え方。

エルフ:
エンシェントエルフとメイをとにかく慎重に意識してプレイングしていくこと。
顔への打点は積極的に入れなくていい。むしろ入らないように気をつける。とにかくエンシェント無双を警戒した動きだけすればOKです。

ロイヤル:
環境でほぼ見ませんでしたが、とにかく盤面優位を意識しましょう。
師の教えは顔に使うことはほとんどなくて基本的には有利交換のために使います。殊にロイヤル相手の時はクイブレに師の教えを使って処理、という動きがとても便利なので積極的に意識しましょう。渾身はナイトが出ないケースでも大胆に使いましょう。先攻4T目ジェノが決まればかなりの勝ち筋になるのでぜひ狙っていきましょう。

ウィッチ:
相手のデッキタイプに大きく依存しますが、基本的には顔を攻める方が多いです。
というのもこのデッキは実は超越相手にそんなにゆうに間に合うデッキではないため、超越だったときの保険がとっても大事だからです。最近環境で見るウィッチはほぼ超越たまに土アグロ、まれにドロシーという感じでした。
土アグロは相手のハンド次第ですから割と運が強いですが、相手に巨兵を出す余裕を作らせないように積極的に攻めるのが大事です。メルヴィがいるのでハンドはどんどん切っていってもいい、というところもあるかもです。

ドラゴン:
ドラゴンへの最大の勝ち筋は序盤で攻めきることです。
ドラゴンはハンド次第でどちらかと言えば事故りやすい気質のデッキですからブレブレがないことを祈ってとにかく積極的に序盤で攻めていきましょう。序盤打点で勝つケースがほとんどですし、それを狙うのが一番勝率が高いです。
アイラは無視していいですラハブは無理矢理不利交換しないほうがいいケースが多いです。つまり次のターンで処理できるなら攻撃しないほうがいいです。

ネクロ:
盤面を徹底的に処理すること以外ないです。
骨の貴公子を意識してとにかく殲滅してやる意識を持ちましょう。序盤で考えるべきことはそれだけです。

ヴァンパイア:
今見るのは復讐ヴァンパイアがほとんどでしたがこれは割と相手のカオスシップの機嫌、というか糸蜘蛛の機嫌という感じです。
とにかくカオスシップの盤面力が凄まじいので復讐警戒は怠らず、どちらかと言うと処理に回る意識でOKです。相手の序盤が弱い場合はハンドの疾走の枚数を見て積極的に攻めましょう。

ビショップ:
盤面を取りつつ攻めましょう。
教会の守り手の不利交換はしてはいけません。序盤は盤面が大事です。プリズムプリーストは出てきても無視してOKです(絶対に相手が取ってくるため)。

【中盤以降】

相手のデッキタイプを判別しきってリーサルプランを確定させましょう。
以下に相手の各クラス別の主要なリーサルプランを書いておきます。これに関してもぱんだロイヤルと基本的には似ています。

エルフ:
5T目アルベールがなんだかんだの正義ですからこれがまず最初のリーサルプランになります。
加えてフロフェンで広げたフォロワーをルミサスメイジでバフして削り、ファングやアルベールで終わらせる、ということも多いです。どちらにせよ、盤面有利を意識することさえできれば苦労しないです。最近はティアが減ったのでロイヤルとしては若干に追い風ですね。
エルフクィーンは盤面で有利が取れていればさして苦労しません。クリスタリアエリンはファングで取れるのが理想、ジェノ進化で取るのもありです。勝ち筋である盤面をとにかく押し付けたいですね。

ロイヤル:
盤面の取り合いですが、よくある勝ち筋はやはり先攻で盤面有利を作り、相手の後攻3T目グリームニルをジェノで取る、5T目アルベールで倒す、という流れでした。
後はルミナスメイジを上手く使えるかどうかで決まります。メイジを進化するかナイトを進化するかは多くの場合ナイトです。ナイトで守護を突破して顔に打点を入れておくことでアルベールリーサルが非常に決まりやすくなります。

ウィッチ:
一番多い超越が相手の時は疾走をゴリ押すのが基本ですが、フロフェンルミナスメイジはもちろん、ジェノを素出しして残ったナイトを次のターンにルミナスメイジでバフ、という動きは便利なので意識できると強い時があります。
まず最初に自分のハンドにある疾走の打点合計を数えて、それをどう間に合わせるかを考えましょう。疾走フォロワーはなるべく進化と一緒に使うことを意識するのは重要かもです。6T目ツバキは多くの場合実質4点疾走になるのでリーサル打点に数えましょう。

ドラゴン:
序盤で攻めてさえいれば後はアルベールの影をちらつかせることで、相手に隙を与えず勝つことが出来ます。
アルベールはハンドにないときでも、来たら、と思って動いておくことで相手に処理をさせ引くまでの時間稼ぎが出来たりします。最近はドラウォがあまり入ってなかったりするので、フロフェンが返されずルミナスバフが決めやすかったのも有利でした。最低限のイスラ警戒=サラブレ警戒は怠らないようにしましょう。アルビダを使う場合ヴァイキングは基本的に進化した方がいいです。
ツバキはなるべく温存したいですが、進化した巫女を取るケースだと使ってしまっていいです。このデッキは除去が豊富なので温存するよりはどんどんと切って攻めていくほうが勝ち筋に繋げやすいです。

ネクロ:
アグロネクロ相手で大事なのは、前環境同様処理から攻撃に転ずるタイミングのバランス感覚だと思います。
中盤までは処理で間違いありませんが、どこかである程度のリスクを覚悟して顔を攻めていかないと、ヘクターやハウル圏内ににじり寄られるだけで辛い、ということが結構多いです。裏目をある程度までは考えても勇気を持って顔を攻めましょう。
相手の打点が1点増えることになるとしても有利交換を選んだほうがいい、というケースが多いです。例えば2/2で2/2を取るか1/2を取るかなら後者を選んでしまってもいいケースが多いです(というかそうしないと結果的に勝てないケースが多いです)。
当たり前ですが、盤面を取る際はラスワで出てくるスケルトンまで処理できる時にだけして、出て来るスケルトンが取れないならいっそ顔を殴ったほうがいいです。勝ち筋の多くは相手のハンド切れですがトップでも一気に巻き返すカードがあるので相手のトップ勝負になった歳のほうがむしろ、盤面処理は怠らない方がいいかと思います。

ヴァンパイア:
【復讐ヴァンパイア】はひとえに糸蜘蛛が強いのですが、やはりほか同様焦って不利交換をすることだけはしないようにしましょう。
相手の体力が10以下の場合がほとんどなので糸蜘蛛さえ来なければ疾走で勝てるケースが多いです。ぶん回りは前環境のアグヴよりも強力なので、前環境のアグヴ同様諦めてください。メイルヴァンプの場合は復讐警戒は多くの場合はせずに、相手に出すすきを与えないことを意識しましょう。

ビショップ:
環境にいるのは99%イージスビショップですが、感覚はドラゴン相手のときと似ていて、とにかく疾走、アルベールに依る圧力相手にイージスを出させないようすることを強く意識しましょう。
レオスピはやはり非常にきつく有効に使われてしまった場合は何にせよ無理なので、いっそ警戒しないほうがいいです。逆にレオスピさえ来なければルミナスメイジのバフで一気に攻められるので、そのへんは相手のハンド次第なところもあります。イージスが出されてもグリームニルのエンハンス、ツバキ、ファング等の圏内まで削っておくことでチャンスが作れるので、アルベールはできる限りさっさと投げるほうが強いです。

まとめ

ルミナスメイジによる中盤のバフ削りがかなり強く、想像以上に決まりやすいので、甘えた相手に大泡を吹かせてやりましょう。メイジ進化とナイト進化の比は3:7くらいで多くの場合ナイト進化の削りが決定打になります。
ただ、ナイト進化にこだわりすぎると思わぬミスをしたりもするのでしっかりと盤面を見て判断しましょう。ナイト進化の際は盤面は無視して顔に行きましょう。相手が盤面を処理してくれますのでそうしている間にこっちはあとはアルベールやファングで削り取る、という風にして勝てます。

ぱんだロイヤル同様にとにかく手札の疾走や盤面を広げるカードの枚数をしっかりと見て、リーサルプランを早めにきっちり見ておくのが大事です。
アルビダが引けたら、とかアルベールが引けたら、メイジが引けたら、等今のハンドにないものもある程度は理想で決めてしまってもいいです。「プランなしの行き当たりばったり」では勝てないデッキなのでそこを強く意識してください。

とは言うものの、慣れれば盤面だけ考えて気楽に周回できるようになるのでおすすめです。笑

おわりに

以上になります。長文でしたが、お読みいただきありがとうございます。
憧れのぱんだロイヤルや、UMRウィッチjimejime超越等が掲載されたGameAIさんにデッキ投稿ができて非常に嬉しいです。
ロイヤルのデッキ考察に一石を投じることが出来たらいいな、と思います。もしよろしければぜひ使ってみてください!《海底都市王・乙姫》が好きなので、そのうちそれを使った強いデッキを考察できたらな、と思います。

Twitter(@bsmrk_)やってるので、もしよろしければフォローしてください笑。質問や相談はできる限りお答えします。

びすまるく氏のシャドバ日記

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『ミッドレンジロイヤル(構築:ぱんだ)』勝率69.5%(139勝61敗)をマーク!アルベール確定サーチでの立ち回り術とは


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